長閑悠閑

これは私の雑記帳です。気ままに書いていきます。

2025年6月21日土曜日

明治天皇が兎狩りに興じた話

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今は昔、自然がいっぱいあったころには兎狩り は珍しいことではなかった。 左はのちの習志野練兵場で近衛兵の訓練として兎や鹿を追いかけている図だ。「 大調練天覧之図」( 明治7年)。正面高いところに天皇の席がある。 明治6年、皇城と称した旧江戸城が焼失したため、赤坂の旧紀州徳川家屋敷...
2024年12月5日木曜日

相撲の始まり

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ノミノスクネとタイマノケハヤという人が相撲を取ったのが、今の相撲競技の始まりだということは子供のころに知った。 近頃、保田与重郎の「長谷寺」を読んでいると、野見宿禰という名がでてきた。 「長谷寺」は日本人の歴史を故地にかかる信仰を通じて探る論考であるが、日本の歴史発祥の地の地誌で...
2024年10月23日水曜日

音読の効果

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  ふと思いついて音読をしてみた。保田与重郎「長谷寺」の初めの部分。黙読したときに比べて、読んだすぐあとに文の意味が明確になった気がした。同じ語彙でも黙読した時とは把握が違う気がする。 読み続けると口にやたら唾がたまってきて口の動きの自由が奪われそうになる。これは口の筋肉が弱って...
2024年10月22日火曜日

中昔のこと、あるいは日本語の楽しみ

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    昔の文芸評論家の 保田與重郎さんは故郷の大和を愛してやまなかった。 Wikipediaには、 1910年(明治43年)4月15日 - 1981年(昭和56年)10月4日と、その生きた時代が記されている。文芸評論の分野では日本浪漫派(にほんろうまんは)の中心人物に挙げられて...
2024年8月26日月曜日

広辞苑にあそぶ

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私的な事情で長いお休みをいただいた。今はすっかり変わってしまった環境でとりあえず新し文章を書く。 不本意な住まいの引っ越し作業の中で、ふと移動荷物からはみ出して置いてきぼりになりそうな気配の『広辞苑』が目に入った。持ち主にとっては見逃せない一点だ、そっと抱えるには重かったけれど、...
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昭和1桁生まれ。 難聴です。認知症にならないよう気をつけています。ネットと本で日を送っています。
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